今日は米ドル円 のチャート分析をして今後の予想をします
考えてみれば、米ドル円をまともに分析するのは今回が初めてです・・・
普段トレードには使わないので、スルーしているんですが、ちょっと目が離せなくなってきました。
というのも、米ドル円は現在月足のレジスタンスに接近し、重要な局面を迎えていると考えているからです。
米ドル円はクロス円全体に多大な影響を及ぼすので、目が離せません。
週末には日足、週足、月が替わるときには月足のチャート分析をしています。
中長期的な相場の展望です。
テキストには「木を見て森を見ず」は絶対ダメと書いてあるので
そうならないよう、毎週大きい足の分析を行っています。
今日は米ドル円 のチャート分析をして今後の予想をします
考えてみれば、米ドル円をまともに分析するのは今回が初めてです・・・
普段トレードには使わないので、スルーしているんですが、ちょっと目が離せなくなってきました。
というのも、米ドル円は現在月足のレジスタンスに接近し、重要な局面を迎えていると考えているからです。
米ドル円はクロス円全体に多大な影響を及ぼすので、目が離せません。
先週、日銀 黒田氏の声明を受けて、ユーロ円は急上昇しましたが、クロス円が軒並み週足で直近高値抜けていく中、ユーロだけはこれまでのユーロ危機で下げ幅が大きかった分、出遅れ気味です。
ファンダメンタルズや市場のセンチメントを鑑みても、今後の円安トレンドはしばらく続くものと思われますし
ユーロ問題もポジティブな材料がポツポツ出始めているので、この好材料をいつものご都合主義で解釈し、ユーロは今後一番伸びる通貨なのかなぁ・・・と漠然と考えています。(根拠は弱いです)
先ほど分析したポンド円同様、今週は、今後の利食いの目標値について分析をしてみました。
参考記事:4月 第二週 の 分析 ポンド円
ポンド円は週足のレンジブレイクしその後の動きの見通しを考えてみます。
先週、日銀 黒田氏の声明を受けて、ポンド円は急上昇し週足で直近高値を明確に上抜けたので、上昇トレンド継続となりました。
ファンダメンタルズや市場のセンチメントを鑑みても、今後の円安トレンドはしばらく続くものと思われます。
今週は、今後の利食いの目標値について分析をしてみました。
お茶犬さんの教えでは「トレンドが出ているときは最後までしっかり取りきれ」ですので
目標分析は今後の最重要課題です。
ユーロ円の今後の値動きの見通しをチャート分析で予想します。
先週は キプロス に振り回された週でしたが、ユーロ円は思っていたほど下げることも無く
先週は底堅い動きで推移しました。
小国キプロスの問題は、大きく為替を動かすほどのインパクトは無いのでしょうか?
このまま底堅く動いてくれれば、来週は再度125.9円をアタックする動きになると思っています。
ユーロ円の週末分析と今後の見通しです。
先週末は最後の最後でグググっと下げました・・・あれは本当に嫌な思いのする下げ方でした。
先週中に126円のレジスタンスを抜けてくれれば、来週はもう一段上げが期待できましたが・・・
126円が中々抜けないでいると、イタリアの政局をネタに下げてくる可能性もあるので、ちょっと難しくなってきます。
当然思い通りにはいかないのが、相場の世界です・・・
めげずにがんばります。
ユーロドルチャート分析と今後の予想
しばらドルストレート勝率強化に燃えているので 気合いれて分析します。
日々のチャート分析でも書いたとおり、ようやく先週は陽線で引けたので反転上昇の目が出てきました。
参考記事:3月15日 ユーロドル 分析
先週前半は、ユーロ圏の追加緩和を控えていたため、レンジが続きましたが、政策金利据え置きが報道されると、一気に円安に進みました。
まるで溜まっていたフラストレーションが一気に爆発したような、そんな印象を受ける上昇でした。
同時に「やっぱトレンドは円安なんだなと認識しました。」
週末の上昇のおかげで、先週は陽線で引けました、今週はこの流れをのまま円安に向かうと考えています。
ポンド円のチャート分析と今後の見通しです。
先週はイタリア総選挙がらみで急落しましたが、材料出尽くしの感もあり
今後新たな材料が出てこなければ、これ以上は下げにいのでは?と考えています。
かといって円安に動く材料も無いので、相場はやや膠着状態でしょうか・・・これまでほど劇的に動くことは無いのではと考えています。
長期的なユーロ円のチャート 分析と戦略です、今後の見通しも
考えていきます。
来週はイタリアの総選挙があり注目が集まっています。
構造改革否定派の候補が当選すると、ユーロは売られると言われていますが・・・
ファンダメンタルは都合よく利用されるだけなので、あまり気にしてもしょうがありません
とは、テキストで何度も言われていることですが・・・とはいいつつ気にしています。
長期的なポンド円のチャート 分析と戦略です。
先週までは円安の勢いが止まらず、グングン上値を更新し続けてきましたが
ここに来て、上昇力にかげりが出てきました。
いったん押し目を作る局面と思いますが、月足を見るに、まだまだ上値余地は残されていると考えています。
それでは週足から見て行きます