1回損切られても、もう一回入り直すしつこさは必要
1回損切られても、もう一回入り直すしつこさは必要です。
案外、自分の分析って当たるんです(ちゃんと勉強してれば)
その証拠に
損切られたあとで思った方向に進んだぁ・・・!!
って経験多いと思います(ちゃんと勉強してれば)
大きい足をしっかりリスペクトして、流れを無視しないで、分析してあげれば、案外、自分の思った方向に相場は動いてくれるものです。
エントリーポイントだけは勉強だけでは不足
でも、エントリーポイントだけは感覚的な部分もあるので勉強だけではなかなか習得できません。外すことも多いです(僕も多いです)
経験値や地道な検証が物をいう世界なので、少し勉強して理屈は覚えた・・・というだけではまだ足りないんですよね。
チャート分析の精度・・・割と早く習得できる
エントリーポイントの精度・・・時間がかかる
だから、1回損切られた時に、動揺したら負けです、間違っても反対のポジションを取ろうものなら往復ビンタが高確率で決まります。
だから1回損切られても、シナリオが機能しているうちはしつこくエントリーしてみる粘り強さが必要です。
つまり
チャート分析はちゃんと勉強すれば80点がわりと早く取れるようになります。
でも、エントリータイミングは勉強だけではすぐに身につかないので50点とかなんです。
チャート分析・・・80点
エントリー・・・50点
このギャップが混乱の元なんですよね。
トレードってこうやって分けて考えないと、自分の力量が正確に把握できません。
全体で把握しようとすると、何がいけないかわからない・・・ってなって、必要以外の事をやろうとするんですよね。
真面目に勉強しているのに、損切られたあとで思った方向に進んだ・・・という経験が多い方は特に、このギャップで苦しんでいる可能性が高いです。
ギャップを埋めるためには
1,エントリータイミングをはかる練習をする
2,もう一度しつこく入ってみる
この2つを心がければ良いと思います
案外うまく行きますよ、デモでまずは試してみましょう。
エントリーポイントの練習方法はこちら
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損切り貧乏の原因とは、損小利大を実現する練習方法
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