リーマン・ショックの再来、ポンド円ヘッド・アンド・ショルダー完成からの売り戦略
リーマン・ショックの再来のようにポンド円の週足でヘッド・アンド・ショルダーが完成しました、狙うはショート一択です。
最近急落しているポンド円のチャートを久しぶりに見てみたならば、なんということでしょう!!
週足でヘッド・アンド・ショルダーが完成している!!
ポンド円
週足
ヘッド・アンド・ショルダー
この3つのキーワードが揃えば、僕は迷わず、リーマン・ショックというキーワードが頭に浮かびます。
今日現在のポンド円の週足チャートです
綺麗なヘッド・アンド・ショルダーが完成しています、ネックラインは、過去のレジスタンスが、サポートに変わったポイントでもありますね。
ちなみにリーマン・ショックの頃のポンド円の週足はこれです。
こちらも、綺麗なヘッド・アンド・ショルダーを作ってその後は急落していきました。
画像には載っていませんが、RSI、MACDでもダイバージェンスしており、これもリーマン・ショックの頃と同じ状況です
関連記事⇒ ダイバージェンスとは
リーマン・ショックと同じ形だからショートでエントリーするわけではありませんが、週足という重要な足で、わかりやすいトレンド転換サインが出たのはやはり、判断材料としてはでかいです。
シンプルに考えれば、週足でトレンド転換したんだから戻りから売り
が素直な判断になると思います。
クロス円は円高に向かうのか?
先日分析した豪ドル円といい、クロス円では、大きな足での上昇から下降へのトレンド転換が見かけられますね。
関連記事⇒ ECBの政策金利の発表で急騰したユーロ円でもシナリオに変化無し
2016年は大きな円高相場あるかもしれませんね、リーマン・ショックほどのインパクトがあるかどうかはわかりませんが、これまで一本調子で上げてきた円安相場に、一度大きな押し目が入る可能性は高いと思います。
ニューヨークダウも、ここのところ長期足では高止まりして、ダブルトップのような形に入っています。
ニューヨークダウが長期足でトレンド転換すると面白いんですけどね・・・・
まぁ、ニューヨークダウがどうであれ、これだけ綺麗な形が出でるなら、やることは1つです、ポン円、戻り売りですね、今後はエントリータイミングを見ていきたいです。
追記
その後,ポンド円を実際にどう立ち回ったかを動画で解説しました。
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