仮想通貨の投資(投機)に関する話と、今後の考え方
こんにちはヤニックです
仮想通貨に関して、ここのところいろんなニュースが飛び交っていますね
まさに、過渡期の混乱、と言える様相です。
過渡期における投資、というか投機は、超ハイリスクであり、超ハイリターンであると言えます、仮想通貨長者がボコボコ生まれていながら、その裏で泣いている人もたくさんいるわけで。
では、このような状況をどのように乗り切ったらいいか?ということになるわけですが
考え方は2つ
ここは1つ勝負してみる
静観する
かと思います。
もはや、ギャンブルに近い仮想通貨への投機ですが、山師のように、一発大勝負が好き、といような人なら、今の仮想通貨は良いのかもしれません。
その代わり、負けた時は潔く諦める覚悟は必要です、超ハイリスク、超ハイリターンですからね
勝負する金額を決め、その範囲内で一発を狙うのは、僕は悪くない戦略だと思いますよ(絶対に掛け金の上限を決めることがエントリーの最低条件)
そうでなければ静観が良いかと思います。
僕は思いっきり後者です
過渡期は避けて、過渡期の終焉後、一度大暴落する可能性はあるので、その時にこっそり買うのが良いかと考えています。
暴落が無ければ、静観が続くだけですね。
バブルは上がり続ける事無く、弾ければもとも価値に戻るのがこれまでの相場の動きです、弾けたあとを狙いたいですね
そして、忘れてはいけないのが、仮想通貨の”通貨”としての一面です
先日のコインチェックの事件で
仮想通貨ってやっぱこえ〜
という負のイメージばかりが脳裏に焼き付いている人もいると思いますけど、通貨としてみたらやはり優秀です。
第三者を介すること無く、手数料無しで(もしくはほんの僅かな手数料で)世界中の誰とでも、小規模な取引であっても、通貨として利用できるのはものすごい事です。
極端な話、ネットさえ繋がっていれば、世界の真裏にある、例えばブラジルにいる、一個人のアントニアオさんから、何かを買うことだって出来るわけです。
QRコードをピッと読み込んで送金をすれば、それで終わりです。
銀行やクレカ会社に取引の履歴が残ることもありません。
ただ、今はあまりにも仮想通貨の乱高下が激しく、実用に向いているとは、とても思えません
でも、技術が進み、信用が担保されるようになると、急速に実用化が進むと思います。
その時になって、まだ昔の怖いイメージだけで
仮想通貨って怖くない?
という、イメージだけで使わないのはもったいないというか、時代錯誤と言うか
カメラが日本に伝来した当初は、写真を取られると魂を抜かれるという、勝手なイメージで、写真を撮ることを怖がる人が多かったそうです
インターネットが出始めた頃は、自分の情報が全部盗まれるという、勝手なイメージで、ネットにつなげることを怖がる人が多かったそうです
今ではどうでしょう?
毎日のように写真を撮ります
ネットに繋げない日はありません。
仮想通貨だってそれと同じじゃないですか?
ただ、漠然と
怖いもの
とういうイメージだけで、利用を控えていたら、僕はあっという間に、時代から置いてけぼりをくらう、そんな気がしてなりません。
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